自分の誕生日にアドカレを書く習性があるのと、FMCできるぞということでうっかりエントリーしてしまいました。
いきなり本題に入りますが、今回のテーマは「深さ優先FMC」です。
自分は一つのDRにこだわってしまう習性があるのと、フィニッシュに異様に時間がかかってしまうので、多くのEOやDRを試すスタイルは向いてないと思うのです。そこで、とりあえず出会ったEO,DRを大事に育てるタイプの「深さ優先FMC」を実践してみることにしました。
ルールは次のとおりとします。
EO,RZP,DR,HTRにおいて、それぞれの許容範囲内の結果ならどんどん突き進む
EO<=5手
RZP<=7手
DR<=15手
HTR<=24手
Finish<=30手
各フェーズにおいて、手数を超えてしまった場合、リトライはせず、再チャレンジ候補として残しておき、次へ進む
Finish力が乏しいため、残り20分になったら候補の中で最良のスケルトンをフィニッシュに導く。
いざ実践
1 EO Checked.
1 DR Checked.
3 HTR Checked.
DNF
EO (4/4) <5 合格
L' D' B R'
RZP (1/5) <7 合格
F'
DR (2c3) (8/13) <15 合格
D' B2 F2 R2 L2 D U2 F
HTR (7/20) <24 合格
D' B2 U R2 F2 B2 D'
ここまではよかった、というか私としてはもうこれと心中するとなってしまいました。
そして最近は30手以上のフィニッシュは認められないので、ないFinish力を振り絞りながらDNFを迎えるのでした。
nissyによると、ここからのOptimalは11手らしいので、DNFが確定した瞬間だったんですね。
29手LS、31手LSなどは見つけていたのですが、31手は論外、29手も簡単なスライスインサートが見つけられず、捨てました。
深さ優先の場合、どこまで戻るんでしたっけ?HTRまで?EOまで?そこを決めておかなかったのもグダグダでしたね。
時間がないのでここまで。お粗末様でした。